和創作いろは~オーナー略歴~

昭和61年11月26日生まれ

東海市太田で幼少期を過ごし、小学校入学と同時に知多市にしの台に引っ越し。

佐布里小学校入学後、高校生まで知多で過ごす。

小学生の頃は友達と公園でかくれんぼをしたり木登り、ミニ四駆で遊ぶ、そんな少年時代でした。

当時、テレビ放送されていたビーチボーイズに出演している、料理のできる男役、反町隆さんに憧れ料理に関心をもつ。(子供心に料理のできる男はかっこいいと思ったのがきっかけで)https://www.youtube.com/watch?v=3BZ0gTaRla8

その後もビストロスマップなど男の人が料理をしている姿をみて自分も料理が作りたいと思ったのがこの世界に入ったきっかけだと今でも思っています。(単純に料理ができるとモテると思っていました、、、笑)

中学時代は部活動でバスケットボール部に入部、部活動以外にも市のバスケットボールチームに入り、そこで、「いろは」での相方となる原君と出会う。

中学在学中、すでに料理の世界に進むことを夢見ていたので、調理師の専門学校へ進むことを希望していましたが、親からの高校は出てほしいという勧めがあり、高校への進学を決意。

その頃から将来自分のお店を持ちたいという目標があったので、少しでも役立てばと思い商業科のある東海商業高校へ進学。

高校時代のバイト先で最初の料理の師となる方と出会う。

その方がzettonグループの和食店の料理長に就任、それについていく形でzettonでアルバイトを始める。

高校生活の半分はアルバイトという形で料理の勉強をさせて頂きました。

高校卒業後、調理師免許取得の為、一年制の調理師学校、国際調理師専門学校へ入学。

調理師学校在学中、当時の料理長の勧めで「いけす漁場」で住み込みでのアルバイトを始め、専門学校卒業後そのまま漁場へ就職。

現在の魚料理のベースとなる仕事を漁場で学ぶ。

4年務めた頃に当時の板長、後の親方となる北村さんが独立し開業。

北村さんからついて来ないかという誘いを頂き、一緒に漁場を退社、そのまま旬魚旬彩きたむらへ入社。

将来独立したいという夢を持ち続けていたため、開業から経験できるのはとてもいい経験になりました。

きたむらでは今の料理のほとんどを学び、「いろは」のベースとなりました。

7年間勤務後、丁度年齢が30歳の節目の年に独立を決意。

きたむら退社後、夢であった地元での物件を探し始める。

2017年、子供の頃からの夢であった地元知多で「和創作いろは」を開業。

「和創作いろは~オープンまで」に続く。